愛犬に負けないくらいに 飼主が散歩を楽しむ☺
3月ですね。野鳥の陽気な囀り聞きながら、朝 このブログを書いています。最近は日差しが暖かいので、のびのびと愛犬と散歩できるようになりました。
今回は そんな気持ちが良い散歩のことを軽〜く書かせて貰いますね。
たとえ15分でも立派な散歩
「散歩の事を書きます」 こう言うと、もしかしたら中型以上の犬を飼われてる人に笑われるかも知れませんね。僕の愛犬はチワワですから、散歩はとても楽なんですよ。朝晩に15分ずつくらいで済みますからね。
散歩好きになるように育てたので実際には もう少し長めに散歩しますが。それでも1日に1時間も歩きません。
中型以上ですと1日に1時間以上は必要でしょう?飼主さんの健康維持のためにも散歩は良いけれど。雨の日などは ちょっと疲れちゃいますよね?
小型犬だと悪天候の日は室内遊びだけで ある程度は誤魔化せますが。それでもストレスは感じるようです。やはり外の空気を吸う事って犬には大切なんですね。
草木や電柱、石ころ。何でもクン、クン、クン。
犬の本能が刺激されるのでしょう。15分と短くてもリフレッシュ出来るのなら立派な散歩ですよね。
散歩時の楽しみって有ります?
黙々と散歩されてる飼主さんもお見かけしますが。いつも僕は、かなり緩めの散歩なんですよ。公園では膝に愛犬を乗せて ブランコに乗ったりもします。愛犬がブランコに酔うとマズイから、数秒で降りますけど。笑。
あと、夏には公園の売店でソフトクリームを食べて ほんの少しですが愛犬にも与えます。熱中症予防ですね。
ブログのネタ探しの目的も有りまして
散歩中に出会う飼主さんには できるだけご挨拶させて貰ってます。僕のご近所は優しい飼主さんが多いので、本当にありがたいなって思ってるんですよ。
当ブログのタイトルは『愛犬自慢で日が暮れて』ですからね。飼主さんには愛犬のチャームポイントや かわいいエピソードを教えて貰うんです。時には許可を得て、画像を撮らせて貰ったりもします❤
アメコカ、ボストンテリア、トイプードルなど。陽気に反応してくれるので こちらも明るい気分になりますよ。
散歩好きにさせる方法!?
近所の散歩だけで計10匹以上のワンちゃん(飼主さん)と仲良くなれました。こうして御近所の愛犬家から話を聞かせて貰い、更にドッグランに行った日には 様々なワンちゃんのお話を伺う。犬を撫でたり、お話を伺ったり。僕はその時間が楽しくて堪らないのです。
最初は自分の愛犬を他の犬に慣れさせるためにしていた事なのですが。今では犬情報を集める事は、僕の趣味みたいになっちゃいました。
愛犬を散歩好きにしたいなら 飼主が率先して散歩を楽しむと良いと思いますよ。
今回は散歩について、注意点も書きたかったのですが。長くなってしまうので また日を改めますね。こちらのブログも、ぼちぼち焦らずに書き進めたいと思います。
それでは皆さん、3月になり寒さは落ち着いてきましたが、油断して風邪など引かれませんように。そうですね、コロナにも まだまだ注意が必要ですよね。
ご家族、愛犬との楽しい時間をお過ごしください。
〈完〉
犬の素晴らしさを 正しく広めたい🍀
便利な情報化社会。でも自分で考える習慣を
情報化社会って本当に便利で助かりますよね。
「今日の昼は何処で食べようか?」
「魚釣りに行くから潮の満ち引きを知りたい」
「投資のために常に為替をチェックしたいんだ」
生活のあらゆる場面で知りたい事が出てきますが。今の時代、スマホ1つで多くの疑問は解決します。ググれば検索結果がズラリと並び、答えが返って来るから。情報化社会に生まれて良かったな〜と思いますね。
でも、そんな便利な情報化社会にも注意すべき点は有るんです。すべてが適切で正しい情報という訳では無いから。手に入れた情報の真偽は冷静に見定めなければなりませんよね。
犬の飼育方法についても 見定めたい。
僕の経験ですが、犬の飼育に関することを調べて正しいと思っていた事が、後になって実際は少し違っていたという事が有りました。今回は それについて書かせて貰いますね。
犬の習性に関する疑問点の1つ、皆さんはどうです?
犬に関する疑問、皆さんもお持ちですよね?飼育方法について分からない事って有りません?
僕は今の子が初めて飼う犬だったので、飼い始めは疑問だらけでした。本やネットで調べて ほとんどの疑問は解決したのですが、未だに分らない事もあるんです。その未解決な疑問の1つに、《犬の家庭内での順位付け》がありました。
犬は、元々群れで生きるオオカミの血を引いてるから。
【家族内での力関係で順位付けをする】
このような説を犬の飼主ならお聞きになられた事は有りますよね。
でも この説が完全に正しいモノではないとする説もあるようなのです。家庭で飼うための愛玩動物となるようにブリーディングが繰り返されて来たので【今の愛玩犬たちは、それほど厳しくは順位付けをしない】という説です。
正解は分かりません。ですが僕の実感としては確かに そこまで順位付けはしてないように感じる事が多いですね。単に厳しく叱る相手の言う事には従い、緩めの人には従わない。笑。そんな感じではないでしょうか?
ただリーダーは必要に思います。もしも順位付けが曖昧であっても、必ず家にリーダーがいなければならない。夫でも妻でも、お祖父さんやお祖母さんでも誰でも良いから、強いリーダーが1人いた方が犬は落ち着くのだと思います。
犬は弱い者を攻撃するの?
犬にとって 力の強弱だけが全ての関係性の基準なのでしょうか?
【犬は家族内で 力関係を見て順位付けをする】
この説が正しいなら、躾はとても厳しくしなければなりませんね。特に非力な幼い子供さんや高齢者がいる世帯で犬を飼う場合には、上下関係を厳しく教える。
夫→妻→子供や高齢者→犬
この順番を教えなければなりません。(男女同権ですから、夫と妻の順位は逆でも良いですね。笑)
あえて分かり易く雑に書くなら、《子供さんよりも自分の方が上だと犬が感じると、犬は偉そうになる。子供に向かって吠えたり、場合によっては噛んだりするから気をつけろ》という事です。
ただこれについて気になる点があります。《犬は、力が弱いからという理由だけで相手を攻撃するのか?》という疑問です。
よくYou Tubeなどで動画投稿されてますね。その家の幼児と犬が仲良く遊んでる姿や、ベビーベッドの横に座って赤ちゃんを見守ってる姿を。ああいう行動は、順位付けを教えたから出来るようになったのですかね?
これは僕の推測なのですが(経験者に教えていただきたいのですが)犬って 力の強弱で順位付けするよりも、家族内で(群れで)大切に扱わなければならない存在を守る習性が有るのではないでしょうか?
つまり《パパやママが赤ちゃんを優しく世話してるのを見て、自分もそれを真似て赤ちゃんを守ろうとする》僕はそう思うのです。《守るべき》が理解出来ると言う意味です。
犬は元々、優しくて、更に優しくなってきた?
僕はとても犬が好きなので、どうしても良い方向で解釈してしまう。その自覚は有ります。笑。ですから自戒して客観的、科学的でありたいと思うのですね。
オオカミの血を引くから、それほど優しい動物ではない。
犬を美化し過ぎて、擬人化してはいけない。
こういう意見にも耳を傾けようと思ってるんです。《育て方や躾を間違えて荒れた犬になってしまった》そんな現実も 世の中に たくさん有りますからね。犬が、荒い野性を持ってるのも事実でしょう。
ただ実際に自分の愛犬や知人の愛犬、ドッグランで出会う犬たちと たくさん接してきて感じるのは、犬は優しい気性も持ってるということですね。元々、優しい性分があるような気がするんです。
ですから、《家庭で飼うためにブリーディングした結果、更に優しくなってきた》という説にも共感を覚えます。
犬の本当の姿、素晴らしさを広めたい
今回は犬の家庭内での順位付け、そして元々 持っている習性について書いてみました。
皆さんからのご意見や体験談を聞かせていただければと思ってます。これは僕がこの犬のブログ運営を始めた目的でもあるのですが、犬の本当の姿、素晴らしさを多くの人に伝えたいのです。そして犬の飼育者やこれから犬を飼おうと思われてる人と 犬に関する情報を共有したいんです。
〈画像:知人の柴犬、やんちゃなゴンくん〉
愛すべき犬たちのために。明らかな間違いについては正したい。
犬に関する情報。多くのデタラメが広まっていますよね。
例えば、
チワワは小さいので 散歩は不要ですよ。
ドーベルマンは荒々しい犬ですから危ないですね…
こういった明らかな間違いは どんどん正していきたい。本来、プロであるはずのペット店の店員でも こういう間違いを平気で口にするのですから。この国の動物愛護への意識は、本当にレベルが低いと思う。
動物愛護のために。愛犬家で協力していきましょう。
残念ながら…犬や猫たちの習性を知らず、何も調べもせずに飼い始める愚かな人間がいる。
「こんな筈じゃ無かった、やっぱり飼えないや」
まるで汚れたおもちゃを捨てるように飼育放棄する愚かな連中も世の中には多く存在するんですね。
ペット業界が命を ガツガツと下品に金にしようとする。そしてそれに乗っかる軽薄で愚かな連中が動物殺生の罪を犯すのです。
この日本の汚点、情けない社会問題について、愛犬家として自分にできる事を僕は考えるようになったのです。見て見ぬふりする訳にはいかないと思うのです。
〈画像:Twitterフォロワーさんの愛犬❤元気いっぱいのアディくん〉
我々 愛犬家は自分の愛犬を幸せにする義務がありますね。その義務を果たすだけで本来は十分なのですよ。我が子のように愛しい存在を守るのって大変ですから。
でも、もし余裕が少しでもあるなら、動物愛護の社会に近づけるように気持ちを向けたいと思う。酷い扱いを受けてる動物たちを少しでも減らしたい。
ペット飼育についての喜びだけでなく、厳しさも含めて、明るさを絶やさずに情報発信できればと思っています。
『愛犬自慢で日が暮れて』がブログのタイトルですが。日が暮れてから 少し他の犬たちのことにも思いを巡らせようと思っています。
今回も拙文となりましたが。(毎度 毎度、雑な文章ですみません)皆さんが愛犬と笑顔でいられますように、そう願いながら書かせていただきました。
これからもお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
〈完〉
愛犬との出会いって、それだけで感動ドラマですね
愛犬との出会いを忘れずに❤
こちらのブログのタイトルは『愛犬自慢で日が暮れて』ですが。僕は自分の愛犬のことだけを書こうと思って始めた訳ではないんですね。犬の素晴らしさを多くの人にお伝えしたくなったので始めたんです。
そして、もし可能ならブログやTwitterのフォロワーさんが飼われている犬や、僕が散歩中に出会う犬を紹介したいと思ったのです。
自分の飼ってる犬のことを語る飼主さんって、必ず良い笑顔されるんですよ。もちろん犬も幸せそうな表情をしています。そして話していて必ず盛り上がる話題があるのです。それを今回は書かせて貰いますね。
それは《愛犬と初めて出会った日のこと》です。
愛犬との出会いは突然で、しかも犬種は想定外〜
初めてペット店で(ブリーダーの犬舎で)愛犬と出会った日の事。何人もの飼主さんから僕は聞いたことあるので、今後 書いていくつもりですが。今回は、僕の体験談を書かせて貰いますね。
僕も犬を飼おうと決めてから本やネット、そしてペット店から犬の情報を集めました。それまで猫は飼った経験があったので動物を飼う責任については、承知していたのです。
ですけど犬は初めてで。ちゃんと育てられるか心配はありました。
住宅の事情も有り、飼うと決めてたのは小型犬で、犬種の候補はシーズーやトイプードルでした。
ペット店を5店舗くらい、2ヵ月ほど掛けて探したんです。結局、ペット店のホームページに載っていた画像に一目ぼれして、今の子を飼うことになったのです。画像を見た瞬間に「なんてカワイイ顔してるんだ!これは運命的な出会いになるかも知れないぞ」
そう思った翌日には車でペット店へ見に行っていました。
僕の愛犬はチワワです。元々、チワワは飼う候補に挙げていなかったのに。
近所でチワワを飼ってる人がいて、それがずっと吠えてる子だったので。あまりチワワの印象は良くなかったんです。でも 一目ぼれしたら、そんな事は関係がなくなるんです。
それは人間同士の恋と同じですね。笑。
チワワは小柄ですから、怖がりで吠える子も多いですが。個体差や飼主の躾に因って吠える程度は異なりますね。うちの子は、他の人や犬にあまり興味を示さないタイプなので吠える量は少ない方だと思います。インターホンや宅急便のお兄さん、散歩中に見かける不審者には吠えますが。近所迷惑にならない程度ですので、大目に見ています。
「予定していた犬種と異なる犬を飼ってる」
きっとこれは〈飼主あるある〉ですね。
結局のところ 初めて出会った時の直感、運命的な想いが愛犬を選ぶ基準なのでしょう。愛情と責任感を持って飼うなら オッケーですよね。トイプードルを飼う予定がゴールデンレトリバーになっても 愛情を持って飼うなら良い。
イケメンの彼氏と付き合うつもりが ブルドッグみたいな彼氏でも愛が有れば良いでしょ?最初は キャバリアみたいな優しい奥さんが3年後にピットブルっぽくなっても愛があれば良いのですよ❤笑
これからも初めて愛犬と出会った日の事を思い出しながら。愛情と責任を持って 愛犬生活を楽しみましょう。犬の素晴らしさや動物愛護について 皆で広めて行きましょうね。
最後まで拙文をご覧くださりありがとうございました🍀
《完》
犬って素晴らしい! ただそれだけを伝えたい🍀
皆さん、はじめまして
売れない天才詩人、ひろまる愛理です。
2021年2月22日の今日、こちら〈はてなブログ〉の場をお借りして犬をテーマにしたブログを始める事となりました。
タイトルは『愛犬自慢で日が暮れて』です。
犬の可愛さ、賢さ、優しさなどを書き綴って行きたいと思っています。
既に犬を飼われている方は御存知かと思いますが、犬という動物は人間との相性がとても良いんですね。僕も飼ってから初めて気付いたのですが、愛玩動物というよりは〈家族〉や〈仲間〉というような感じなのですよ。
《かわいい、かわいい》と撫でることが目的だった飼主も、飼い始めて犬と時間を共有していく中で信頼関係を築いていくのですね。
〈心の支えとして、私の横にいてくれる〉
そう感じるようになるのです。だから愛しくて たまらなくなるのですね。そして、つい過保護になってしまうのです。笑
主に犬の素晴らしさを書き綴って行くつもりですが、犬以外のテーマについても書かせていただきますね。あまりテーマを絞りすぎると窮屈になりますから。気が向いた時に 気が向いた分だけ書き綴って参ります。
もし宜しければ 皆さんが飼われているワンちゃんも、このブログで紹介させていただきたいですね。飼主からの温かい愛情を受けた犬たちが どれだけ優しい表情をするのか。ブログをご覧の皆さんにお伝えできればと思っています。
皆さんと一緒に楽しい愛犬生活、動物愛護生活を送り、情報交換など出来るなら嬉しく思います。
どうぞ よろしくお願いいたします。